探索点ファイルをタップした時に、Android以下のフォルダーが開けないというお問い合わせがありました。回答になるかわかりませんが、以下を参考にされてください。
分かりにくい場合は、ご連絡ください。 tanaka@clas.jp
アプリをアンインストールすると、今期元期変換パラメーターやジオイドファイルも削除されます。
アプリを再インストールして、進めるところまで(エラーになるところまで)進めます。
この時点で、jp.clas.ml.kakuto などのフォルダーが出来上がると思います。
パソコンと USB で接続して、ファイル転送モードにして、この中(jp.clas.ml.kakuto など)に、semidyna.txt と geoid.txt を パソコンから入れてください。
これで観測できる状態になります。
探索点ファイルは、パソコンのメモ帳やエクセルで作成したテキストファイル(txt, csv)を選択するか、測点番号を入力しながら観測して終了ボタンをタップした時に出来上がった ログ名P.csv ファイルを選択してください。
初期バージョンでは reference.txt (ファイル名固定)でパソコンから入れていましたが、新バージョンではファイル名は任意になりました。
探索点ファイルを選択するには、FVファイルエクスプローラーが必要ですから、必ずFVファイルエクスプローラーをインストールしておいてください。なお、Ghost Commander では開けなくなりました。


FVファイルエクスプローラー(Google Play ではファイルマネージャーとなっているようです)