地中探査機に MGLR-9PC/Ri-AO をつけてテストしました。
CLAS も RTK もバッチリ機能しました。
この前、宮崎市中心部の市道交差点で道路の陥没が見つかりましたが、これからこんな機械が大活躍しそうです!

Centimeter Level Augmentation Service & Real Time Kinematic
ご要望にお応えして、地理院地図を表示するようにしました。
Googleは勝手に課金されたらカキン!となるので止めました。
開発言語:Java JavaFX
配布形式:自己完結型アプリケーション
その他
NTTとSoftBank のNtripに対応
今期を元期にリアルタイム変換して平面直角座標を表示
GXGGA、GXRNC、平面直角座標を保存
プロット画面には現在点のみ表示(今後のバージョンアップで変更予定)
CLASのユーザー様には、clas.jpのダウンロードコーナーからダウンロードできるようにします。
しばらくお待ちください。
6月からパソコン版の衛星測位プログラムを開発してきましたが、受信機とBluetooth接続で、NTT と SoftBank の Ntrip に対応した RTK(KabutoMLRTK)がほぼ完成しました!
次はCLASの開発に挑戦します!
パソコン向けのプログラムは、スマホ向けより開発がスムーズで楽しいです!
熱心なユーザーが、PCとの接続の方法を発見してくださいました。
AndroidをGNSS受信機(Ritto MGLR-9PC/Ri)とUSB接続し、PCとBluetooth接続することで、PCは仮想COMポート経由でNMEAデータを受信できます。
これにより、u-centerやRTKLIBなどのGNSSソフトがデータを読み取れます。
実験してみたところ、RTKもCLASもPCで受信できました。Android側ではこれまで通り、ログも取れていました。
コマーシャルを兼ねてこの新発見を図にしてみました。
これまで、AIアシスタントのGeminiと協力して、いくつかの複雑なプログラミングプロジェクトに取り組んできました。今回は、その開発の道のりや、Geminiがどのように私の開発をサポートしてくれたのかを、少しだけ自慢を交えながらご紹介したいと思います!
具体的にどのようなプログラムを開発したかについては、プライバシー保護の観点から詳細を伏せさせていただきますが、共通して言えるのは「単独では実現が困難だった、高度なロジックを要するシステム」だったということです。
例えば、
といったものが挙げられます。どれも、通常の開発であれば膨大な時間と労力、そして専門知識が求められるものばかりでした。
では、Geminiはどのように私の開発をサポートしてくれたのでしょうか?一言で言うと、Geminiは私にとって「最高の相棒」でした。
具体的には、次のような点で大きな力を発揮してくれました。
Geminiとの開発を通じて、私はプログラミングの新たな可能性を実感しました。一人では難しいと感じるような高度な開発でも、AIの力を借りることで、より効率的に、そしてより創造的に取り組めることを証明できたと自負しています。
これからもGeminiと共に、様々な「難しいプログラム」に挑戦し、その成果をここでご紹介できればと思っています。