やっと、スタティック測量・RTK測量の基線解析から三次元網平均までを行えるソフトが、完成に近づいてきました。
ここまでの道のりは、ひとつを直せば別のところで問題が起きる、という試行錯誤の連続でした。それでも、観測と解析を繰り返しながら一つひとつ問題を解決し、ようやく一つの形になってきました。
図は、2か所の電子基準点を利用して行ったスタティック測量の例です。地理院地図とGoogle Earthを使って、電子基準点と観測点の位置関係を表示しています。


Centimeter Level Augmentation Service & Real Time Kinematic
やっと、スタティック測量・RTK測量の基線解析から三次元網平均までを行えるソフトが、完成に近づいてきました。
ここまでの道のりは、ひとつを直せば別のところで問題が起きる、という試行錯誤の連続でした。それでも、観測と解析を繰り返しながら一つひとつ問題を解決し、ようやく一つの形になってきました。
図は、2か所の電子基準点を利用して行ったスタティック測量の例です。地理院地図とGoogle Earthを使って、電子基準点と観測点の位置関係を表示しています。


基線解析では、観測データだけでなく、アンテナ位相中心補正(PCO・PCV)も重要な解析要素であり、これを適用しないと高さ成分を中心に系統誤差が生じます。
という方法を採用しています。
この方式なら
という利点があります。
ARP (Antenna Reference Point):アンテナ基準点
PCO (Phase Center Offset):アンテナ基準点(ARP)と位相中心の平均的なずれ
PCV (Phase Center Variation):衛星方向によって変化する位相中心のずれ