PC版RTK/CLASアプリをリニューアルしました。
・地図表示は地理院地図です。
・RTKはNTTとSoftBankのハンドオーバーに対応しています。
・CLASはローカルで(インターネットに接続しないで)今期から元期に変換できます。
パラメータファイルは、国土地理院のHPからダウンロードして、KabutoDynaEXE7.01 で変換したものをparameterフォルダーに入れてください。
https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/semidyna.html
SemiDyna2025.par
https://service.gsi.go.jp/kiban/app/geoid/
JPGEO2024.isg
・NMEAと平面直角座標ファイルを保存できます。
・基準点の探索(逆打ち)ができます。
・簡易ローカライゼーション機能で、最寄りの基準点の座標に一致させられます。
なお、clas.jp公式アプリは高精度な測位が可能ですが、測量法に準拠した測量にはご利用いただけません。

※この画像には、Tera Term(Telnetやシリアル接続に対応したオープンソースのターミナルエミュレーター)の画像も含まれています。