RTK・CLAS(そしていつかMADOCAも!)アプリの新バージョン、着々と進化中です。
スカイプロット:FIX衛星をキラキラ表示…まだ途中です。
設定:データロギング&出力…もう少しです。
観測:測位精度&WGS84…完成まであと一歩です。
国土地理院VRS検定合格を目指しています。

Centimeter Level Augmentation Service & Real Time Kinematic
RTK・CLAS(そしていつかMADOCAも!)アプリの新バージョン、着々と進化中です。
スカイプロット:FIX衛星をキラキラ表示…まだ途中です。
設定:データロギング&出力…もう少しです。
観測:測位精度&WGS84…完成まであと一歩です。
国土地理院VRS検定合格を目指しています。

SoftBank が未来を見据えた大胆な一歩を踏み出し、新サービス「ichimill(G-VRS)」を始動させました。この G-VRS は、国土地理院の『公共測量作業規程』に厳密に準拠した RTK-GNSS 測量技術を備え、国や地方自治体、測量のプロたちが挑む公共測量業務に革新的な可能性をもたらすでしょう。
clas.jp は、この先進的な G-VRS に対応するアプリ「OrbisNet」(オルビスネット)の開発を開始しました。
名前の由来は、ラテン語で「地球・世界」を意味する「Orbis」と「ネットワーク(Net)」の融合です。

GEEKOMのミニパソコンを購入しました。
大昔もミニコンピュータと言うのがありましたね。懐かしい。
Cドライブが余裕の1TBです。
今のところ問題なく動いています、、、と言いたいところですが、ちょっと問題がありました。
ミニPCの近くに受信機を置いてると、置く場所によっては電波干渉を起こすようです。アプリが動かなくて焦りました。

KabutoMLRTK は BluetoothやUSB経由でGNSS受信機からNMEAデータを取得し、リアルタイムに解析・ログ保存できるPC版アプリです。
研究やフィールド作業、精密測位に役立ちます!

KabbutoMUX20P(以下、「本アプリ」といいます)は、ユーザーのプライバシーを尊重し、個人情報の保護に最大限の注意を払います。本ポリシーは、本アプリが収集する情報、その利用目的、および管理方法について説明するものです。
1. 収集する情報 本アプリは、以下の情報を収集することがあります。
2. 情報の利用目的 本アプリは、収集した情報を以下の目的で利用します。
3. 第三者サービス 本アプリでは、以下の第三者サービスを利用することがあります。これらのサービスは、データの収集と利用に関して、独自のプライバシーポリシーに基づいて行われます。
4. 情報の管理と保護 本アプリは、収集した情報を適切に管理し、不正アクセス、紛失、破壊、改ざんおよび漏洩などを防止するための措置を講じます。
5. プライバシーポリシーの変更 本ポリシーの内容は、必要に応じて変更することがあります。変更した場合は、本アプリ内またはウェブサイト上で通知します。
6. お問い合わせ 本ポリシーに関するお問い合わせは、以下の連絡先までお願いいたします。
[日付]
これまで地図表示の制限がかかって表示できませんでしたが、制限を解除しました。
アプリをお使いの方は確認ください。(2025年9月7日 23:00)
国土地理院提供のCLAS元期変換やジオイド補正のパラメータをAndroidでリアルタイムに利用する場合、従来はパラメータファイルをアプリ用に変換した後、PCからUSB経由でAndroid端末に転送する手間が必要でした。
今回の改良により、変換済みパラメータをサーバーに配置し、ユーザーがボタン操作で簡単にダウンロードできるようにしました。
これにより、変換や転送の手間が省け、更新も効率的に行えるようになり、ユーザビリティが大幅に向上しました。

Androidスマホの熱暴走? – clas.jp のところでご紹介しましたが、RTKの観測中に(おそらく熱暴走?)測点名が入力できなくなるトラブルがありました。
データを送っていただき手計算で座標を算出しお返ししましたが、その時作成したVBAマクロをここで公開します。
新アプリKabutyoMUX20Pのテスト観測を行いました。CLASの精度がすごい。

■質問
測量計算サイトでSemiDynaEXEを利用して今期座標を元期座標に変換したところ、水平座標は変換されますが、標高は変換されません。パラメータを見ますと、標高の補正がすべて0になっているからだと思いますが、標高の今期データを元期データに変換する方法を教えてください。
■回答
今年度の地殻変動補正パラメータ(SemiDyna2025.par)については、測地成果2024の提供の開始(2025年4月1日[標高の元期:2024年6月1日])及び地殻変動補正の測量への影響などを考慮し、標高の補正量を0としております。
このため、今年度に電子基準点の測地成果2024の標高を既知点として得られた標高成果は、パラメータによる補正量0で測地成果2024相当の標高となります。