LASアプリのバグがありましたので、アンテナを変えて実験観測しました。
良い精度だと思います。
ところで、12時から13時の間、みちびきさんが昼休み(冗談です)だったのか、なかなかFIXしませんでした。これまでの観測で、17時ごろもFIXし難いときがありました。明日以降、同じ時間帯に観測してみます。


Centimeter Level Augmentation Service & Real Time Kinematic
LASアプリのバグがありましたので、アンテナを変えて実験観測しました。
良い精度だと思います。
ところで、12時から13時の間、みちびきさんが昼休み(冗談です)だったのか、なかなかFIXしませんでした。これまでの観測で、17時ごろもFIXし難いときがありました。明日以降、同じ時間帯に観測してみます。
KabutoML の測点名入力で5文字以上の測点名を入力すると、元期平面直角座標のCSVファイルが作成されないというバグを修正しました。
修正ファイルはダウンロードページからダウンロードして、上書きインストールしてください。
KabutoML_20240905.apk と KabutoML_20240905S.apk です。
外見は汚れや傷があって良くありませんが、精度がすごい。さすが、高級アンテナです。
確認のため、明後日ぐらいに、もう一度測ってみます。
reference.txt は、基準点(宝探し)のためのファイルですが、新バージョン(KabutoML_20240826)では、
・No, X座標, Y座標 の順に並んでいるデータであれば、ファイル名は任意です。
・プロットボタンの横の「探索点FILE」ボタンをタップして reference.txt に変換できます。
・そのため、観測終了ボタンをタップして生成される、202408261517.logP.csv (例)ファイルをそのまま利用できます。
・探索点FILEで変換すると reference.txt は上書きされます。
基準点探しモードで任意の基準点をタップすると、現在の位置から、東へ〇m 南へ〇m と表示できるようになりました。
また、これまで基準点(reference.txt 内の点)が多い場合に、ズームするとポイントが消えることがありましたが、改善しました。
バージョンアップしたアプリは、KabutoML_20240823 です。
・CPUの速度が遅い機種で、パラメータの読み込み中、他のボタンをタップできないようにしました。
・プロットで、基準点が 10km 以上離れているか、reference.txt が不正の場合、アラートが出るようにしました。
バージョンアップしたアプリは、KabutoML_20240821 です。
7月24日の記事で、
熱心なユーザー様から、測点名に数字以外の文字を入れると csv にデータが保存されない というご報告がありました。
文字化け対策のために、ハイフン(-)、数字、英大文字 以外の文字は使えないようにしてありますので、おそらく漢字など入力されたのではないかと思います。
ということで、測点名は ハイフン(-)、数字、英大文字 を入力してください。
プロット(サーチモード)で、現在点から最近傍点への方向角と距離を表示できるようになりました。
テスト版を公開します。 KabutoML_20240815