ちょっと一息 未来の農業の想像図

ChatGPTさんと会話しながら、素晴らしい画像を作ってもらいました。

広大な平野一面に、台風や豪雨にも耐える強靭な温室群が何十キロにもわたって並びます。
屋根は全面が高効率太陽光パネルで覆われ、昼間に発電した電力で夜間はLED栽培を行います。

温室内部ではAIが温度・湿度・CO?濃度・養液を自動制御し、ドローンやロボットが巡回して生育状況を監視します。
人は管理センターから遠隔で運営し、天候や季節に左右されず年間を通じて安定生産が可能です。

もし日本の農業の半分以上がスマート農業化された未来を描くなら、

九州・北海道・東北の平野部に巨大温室クラスター
温室屋根は太陽光発電所を兼ねる
内部はLEDによる多段栽培
自動走行ロボットとドローンが24時間稼働
農業用水は循環利用
AI統合管制センターが全国の農場を管理

という「農業版の半導体工場」のような風景になるでしょう。

想像すると、鹿児島から見れば霧島連山や桜島を背景に、地平線まで続く銀色の温室群と太陽光パネルが輝き、その中を自律飛行ドローンが行き交う、まさに次世代の食料生産基地という景観になります。

1年半ぶりに講演

されば先週の金曜日(2026年5月22日)、薩摩の鹿児島なる地にて、株式会社建設技術コンサルタンツという立派な屋敷において、GNSSと申す現代の星測りの術について講義仕り候。
しかしながらそのGNSSの儀は、ほどほどに適当に流し置き(正直、皆も聞きたがっておらなんだゆえ)、出来立てほやほやの熱々リットー受信機と、これまた蒸したての我が自家製アプリを、まるで新作スイーツのごとく自慢げに並べ立て申した。
一年半ぶりの講壇に上がったゆえ、老骨はすっかり電池切れ、腰は「もう勘弁してくれ」と悲鳴を上げ、肩は凝り固まってGPS補正が必要な有様でござった。
されど幸い、かつての教え子どもが数名、顔を揃えておった故、心のWi-Fiが急にフルバーになり、Zoom疲れなど微塵も感じず、まるで江戸の書斎で星を眺めつつ地図を描くがごとき、至福の時間となり申した。
教え子というものは、まことに老いたる測量家の「パワーサプライ」なり。
現代の若者ども、ありがたやありがたや。

簡易電子平板機能の描画範囲

普通のスマートフォン画面:約 720×1280 ピクセル での描画範囲はズームにより異なりますが、おおよそ次表のようになります。
全体ボタンを押すと0.3倍になりますが、このモードで使ってみましたが、100 m × 100 m は測図できました
この表の2倍ぐらいは大丈夫そうです。

ズーム倍率横幅 m縦幅 m
×0.3(全体)4867
×0.52940
×1.01420
×1.59.613
×2.07.210
×3.04.86.7
×5.02.94

測量実務では:

  • 一般測図(数十m)  →  ×0.3~0.5(全体表示)
  • 詳細調査(10m程度) →  ×1.0
  • 細部作図(数m以下) →  ×2.0~5.0

で使い分けるのが効果的です。範囲を超える場合は、一旦 JSON で保存し、アプリを再起動して、次の範囲を作図してください。

OrbisNet 簡易電子平板で1/500実測

炎熱の候、ようやく三郷台公園の廣きグラウンドを、電子平板なる新しき器具にて測圖いたし候。
測量の程は凡そ半刻(三十分)、されどJW_CADと申すものに不慣れなる故、仕上げに一時間餘を費やし候。
されどもこのGNSS電子平板、實に便利なるかな。衛星の力を借りて大地の姿を瞬く間に寫し取る有様、まことに驚くべき世の進歩に御座候。
本日はdocomo IoT 高精度GNSS位置情報サービスを用ゐたるRTK測量を試み候。
次回はCLASとやらに挑まんと思ひを致し候。
暑氣嚴しき中なれども、測量の悦びは老骨に染み入り、盡きること無し。
いまだ見ぬ新しき天地を量らんとする心、ますます熾んなり。