拡張子 ubx, rtcm ファイルについて

ユーザー様から次の質問がありました。

質問:
andoidアプリOrbisNetで測位した後に出力されるファイルとしてlog、rtcmなどがありますが、
拡張子がubxファイルも出力されているのですが、いつも0kbで、中身がない状態です。
これはreceiverの設定を変更すれば記録されるものなのでしょうか。

回答:
そのとおりです。次のリンクをご覧になって追加設定すれば記録されます。
【訂正】OrbisNet を利用する場合のF9Pの設定 – clas.jp
ただし、次のシステム構成図の⑤解析・成果が必要でない方は設定の必要はありません。
OrbisNet システム構成図 – clas.jp

u-center → u-center2 完全対応表

u-center2 の設定は u-center 族には分かりにくいので、調べてみました。間違いを発見されましたら、問い合わせフォームからご指摘ください。

Ritto MGR-X2P/Ri(ZED-X20P) を OrbisNet で使うための設定はこちらからダウンロードしてください。
※以前の設定は必ずバックアップを取ってから転送してください。転送には時間が掛かります。

測量の道に生涯を捧げし老爺の姿

この度、測量の道に生涯を捧げし老爺の姿を、ChatGPT殿に命じて描かせ候。
GNSS基線解析のRTKLIBとVRS環境を操り、リアルタイム基線解析に励み、精度の向上と報告の自動化を日々工夫するその姿、かっこいい~(^^)
老爺の身ながら、なお「継続は力なり」と心に刻み、工を凝らし改善を重ね、より良き測量の道を求めておる。
伊能忠敬公は五十五歳より日本国中を歩き測り、十七年の歳月を費やして大日本沿海輿地全図を成し遂げられ候。
我ら測量の輩もまた、夢を持ち前へ歩み続ける限り、余生はいらぬ。
測ることの真実を知り、正しく測り、深く理解し、工夫して改善し、後進に伝える――この信条を胸に、今日も机に向かう老骨の姿を、諸賢にご笑覧いただきたく候。
測量爺、まだまだ現役なり!
「歩け、歩け。続けることの大切さ。」

Ritto MGR-X2P/Ri+WP 入荷

u-blox社のZED-X20Pを使用したGPS/QZSS/GLONASS/Galileo/BeiDou All-band GNSS受信機で、MGR-X2P/Riはu-blox社の承認を受けてGLONASS受信を可能にしたZED-X20P-10Bを使用しています。

また、経済安全保障に配慮し、情報管理上の漏洩が懸念されるモジュール及びパーツは一切使用していません。

詳しくはリットーHPをご覧ください。

MGR-X2P/Ri のお申し込み、お問い合わせこちらから

山岳地でのCNSS利用(イメージ)

山岳地での調査でGNSSは使えないかと問い合わせがありましたので、ChatGPTさんに描いてもらいました。ChatGPTさん、ありがとう。

電波が届かないところではCLASが活躍します。電波が届くならNTTやSoftBankのRTKでどうぞ。

Ritto受信機 + Ublox社製アンテナ + OrbisNet(シーラスアプリ) がおススメです。

※Rittoのエンジニアさんからのアドバイス
— ヘルメットに100㎜×100㎜ぐらいのアルミテープ等の反射板を貼ってから、アンテナを両面テープなどで貼付けて下さい。 —



OrbisNet Sigma 厳密網平均テスト

OrbisNet Sigma には、3次元厳密網平均計算機能があります。
この機能は RTK や VRS 観測では必須ではありませんが、公共測量3級基準点測量においては、統計平均成果表に加えて厳密網平均成果表も提出することで、成果の信頼性向上に有効です。
なお、4級基準点測量では必須ではなく、通常は統計平均のみで対応可能です。

OrbisNet Sigma の3次元厳密網平均プログラムについて、正しく動作することを確認するため、国土地理院が公開している例題および計算結果を用いて検証を行いました。
測量計算プログラムの例題と結果 | 国土地理院

【検証方法】
例題を本プログラムで再現できるよう、.net 形式のデータを作成しました。
データは、こちらからダウンロードできます。

【実行方法】
検証を行う場合は、OrbisNet Sigma の「出力・エクスポート」タブから「国土地理院網平均検証(.netファイル)」ボタンをクリックして実行してください。