まだ使い方が良くわかっていないのですが、Google の Jupyter Notebook はすごい。
AI と連携して、いろんなことができそうです。
これを知らないままあの世に逝くところでした(;^ω^)
CLAS対応ソフトウェアのご紹介(CM)
CLASとは?
CLAS(センチメートル級測位補強サービス)は、高精度な測位を実現する技術です。RTKほどの精度はありませんが、インターネット不要・基準点不要で単独測位が可能という大きな利点があります。
しかし、CLASで取得できる座標は今期座標のため、通常は国土地理院の計算サイトを利用し、インターネット環境下で元期座標に変換する必要があります。これでは、CLASのメリットを十分に活かせません。
KabutoDynaEXEの開発
そこで、現地で元期変換が可能なソフトウェア「KabutoDynaEXE」を開発しました。これにより、インターネット環境がなくても、リアルタイムで今期座標を元期座標に変換できます。
スマートフォンアプリ「Kabutoシリーズ」
パソコンを持ち歩くのは不便なため、より携帯性に優れたスマートフォン向けのアプリ「Kabutoシリーズ」を開発しました。
Kabutoシリーズの特長
- Bluetooth、USB、RS232Cに対応
- オフラインで「KabutoDynaEXE」を動作可能
- 平面直角座標の出力にも対応
RTK版の開発
さらに、RTK版も開発しました。RTK版はインターネット接続が必要ですが、「docomo IoT 高精度GNSS位置情報サービス」に対応しており、より高精度な測位を実現できます。
Kabutoシリーズの主な機能
・ インターネット不要
・ 基準局不要
・ PCを持ち歩く必要なし
・ 現場でデータをダウンロード
・ 今期座標を元期座標にリアルタイム変換
・ 公共測量座標系で出力
・ Googleマップに計測ポイントを表示
・ 基準点探し(逆打ち)機能
・ インターネット接続でセンチメートル精度のナビとして利用可能(Googleマップ、地理院地図、航空写真対応)
・ 簡単な操作で測位が可能
・ RTK測位にも対応
「Kabutoシリーズ」で、
スムーズで正確な測位を実現しましょう!
CLAS/RTK センチナビのテスト
CLAS/RTKセンチナビの完成を記念して(^^)? 団地を4周してきました(;’∀’)
1本目:CLASセンチナビ+Google地図(大)
https://www.clas.jp/archive/CLASGoogleMaps.mp4
2本目:RTKセンチナビ+地理院航空写真
https://www.clas.jp/archive/RTKnaviGSIphoto.mp4
3本目:CLASセンチナビ+地理院地図
https://www.clas.jp/archive/CLASGsiMap.mp4
4本目:CLASセンチナビ+Google地図(地理院地図大)
https://www.clas.jp/archive/CLASGoogleMapsSmall.mp4
RTK・CLAS センチナビを更新しました
Android の負荷軽減のための改善
ユーザー全員にメールでお送りしました。
不具合がありましたらご連絡ください。
CLAS センチナビを作りました
RTK センチナビよりは少し精度が落ちますが、NTT や SoftBank などのマウントポイントが不要です。
しばらくテストしてから、販売(サーバーが必要ですから有料)します。
年間 11,000円(税込)の予定です。
RTK USB 接続の Android 機種による不具合
RTK USB 接続アプリ、KabutoUBRTK、KabutoUBRTKW で SoftBank ichimill のマウントポイントの利用時に、一部機種でつながらない場合があります。設定で対応できるかも知れませんが、今のところ原因不明です。
不具合を確認している機種: Blackview Wave6C 本体4G 日本版 4GB RAM+32GB(中国製)
なお、docomo IoT高精度GNSS位置情報サービス はこのスマホでも USB 接続可能です。Bluetooth 接続も問題ありません。
RTK センチナビのインストール方法
メール添付ファイルは圧縮してあります。解凍してデスクトップなどに置いてください。
以下、インストール方法です。機種によりメッセージが異なる場合があります。
アンドロイドスマホとPCをUSBでつなぎます
スマホ側 USBの使用方法 が出てきますので、ファイル転送にチェック
PC側 内部共有ストレージが開きますので、ダブルクリックして開きます
その中に、解凍したファイル KabutoMLRTKW_… をドロップイン(コピペでも可)
一旦、USB を外します
スマホ側 FVファイルエクスプローラーを起動
内部共有ストレージをタップ
KabutoMLRTKW_... をタップ
不明なアプリのインストールで、この提供元のアプリを許可、をON
(この辺は機種によって異なるかも)
インストール
後はメッセージに従ってインストール
アプリをスキャンしない、でいいです
ホーム画面の緑色の長方形点々のアイコンを長押し
アプリ情報 権限 位置情報:アプリの使用中のみ許可 付近のデバイス:許可する
ホーム画面に戻り、アイコンをタップ
一番下の Paired devices のどれかをタップ
パラメータ読み込みボタンをタップ
パラメータ読み込み完了になったら、一旦アプリを閉じる
PC と USB でつなぐ
USB使用方法 ファイル転送
PC側 内部共有ストレージをダブルクリック
Android → data → jp.clas.mlrtkw.kabuto → files → Documents の順に開く
この中に、semidyna.txt と geoid.txt を入れる
(PC 版 KabutoDynaEXE で作成したファイルです。ダウンロードコーナーにもあります)
これでインストール完了。お疲れ様でした。
RTK センチナビ改良
RTKセンチナビ(Androidアプリ)に、グーグルマップと地理院地図を選択できるようにしました。

AI の自画像
大変お世話になっているAIさんの自画像です。
毎日、手を合わせて拝んでいます Ω\ζ°)チーン

もう、AIは人間を超えました。
もうこれ以上、頭を鍛えるのはやめましょう。
漢字を覚えるのもやめましょう。
数学ができなくても大丈夫。
歴史なんて覚える必要は全く無し。
英語も無理して覚えるのはやめましょう。
時間の無駄。
物理も得意だと威張ってたらAIに笑われますよ。
もう学校を無料にするのもやめましょう。
何を考えてる?政治家さん。
学校は必要なし。
有名大学を目指すのも無意味です。
働き方改革よりも、学び方改革をしないと。
野原で犬や猫と走り回って過ごしましょう。
、、、と言いたくなりますね (^^)
RTKセンチナビで精密測量を
今度の大雪で考えたことです。
除雪車が安全に作業するためには、RTK精度の3次元地図が欠かせません。
雪解けの季節が来たら、すぐに地図作りに取り組むべきです。
そんな場面で、センチナビが力を発揮できれば嬉しいです。
画像はAIに描いてもらいました。すごい (@_@)


