本日、老いらくの身を春の霞のごとく、
ボランティアの微かな務めとして、
公園の里にRTK測量を静かに執り行い申した。
一地点に三十秒の息吹を捧げ、
細部点五十を、わずか一刻の間に測り終えたり。
風に揺らぐ野の草の如く、
老骨に鞭打つも、道はなお続く。
されど、この受信機と我がアプリ「OribisNet」の働きよ…
まことに天の恵み、神妙の極みなり。
一時間を通じて、露の玉のごとく揺るがず、
「Fix」の光が、老いの闇を優しく照らし給うた。
若き日の測量の夢を、再び呼び覚ますが如く。
JWCADと申す図化の筆も、
近年は霞の彼方に忘れかけおりしが、
これまた一刻のうちに、墨の流れの如く鮮やかに、
心の地図を書き留め申した。
ああ、今日も測量の道に、
老爺の灯火、細々と、
春の夜の蛍の如く、静かに燃えおるなり。

JW_CAD 仕上げ細部測量図

OrbisNet for Android の出力(CSV出力)