国土地理院のサイト https://terras.gsi.go.jp/ にアクセスして、観測日時と最寄りの電子基準点を選択します。

観測日から1週間以上経過した場合は、その下にある1日ごとのダウンロードからダウンロードできます。


ダウンロード後解凍して、解凍して .obs と .nav ファイルを取り出し、次のように配置してください。

次に、電子基準点の日々の座標値を https://terras.gsi.go.jp/pos_main.php からダウンロードします。解凍して観測日の緯度経度楕円体高を取り出しメモ帳に保存します。
例えば、3/12の電子基準点姶良の座標は次のようになります。
緯度 31.824057720
経度 130.59959880
楕円体高 314.66508090
■ RTK/VRSの基準局データ(RTCM)との違い
・メリット
精度が高い: 電子基準点は高精度な座標値が公開されている
長基線対応: 10〜30kmの基線でも解析可能
データ品質: 国が管理する高品質なデータ
・注意点
観測時刻を合わせる: 移動局と電子基準点のデータは同じ時刻に観測されたものを使用
基線長: 長すぎると(>30km)精度が低下
電離層補正: 長基線ではL1+L2のデュアル周波数が必須
座標系: 電子基準点の座標は世界測地系(JGD2011/ITRF)

