電子基準点RINEX(ライネックス)をダウンロードする方法

国土地理院のサイト https://terras.gsi.go.jp/  にアクセスして、観測日時と最寄りの電子基準点を選択します。


観測日から1週間以上経過した場合は、その下にある1日ごとのダウンロードからダウンロードできます。

ダウンロード後解凍して、解凍して .obs(拡張子26oをobsに変更) と .nav(拡張子26nは変更の必要なし) ファイルを取り出し、次のように配置してください。

次に、電子基準点の日々の座標値を https://terras.gsi.go.jp/pos_main.php からダウンロードします。解凍して観測日の緯度経度楕円体高を取り出しメモ帳に保存します。

例えば、3/12の電子基準点姶良の座標は次のようになります。
   緯度 31.824057720
   経度 130.59959880
   楕円体高 314.66508090

RTK/VRSの基準局データ(RTCM)との違い

・メリット
精度が高い: 電子基準点は高精度な座標値が公開されている
長基線対応: 10〜30kmの基線でも解析可能
データ品質: 国が管理する高品質なデータ

・注意点
観測時刻を合わせる: 移動局と電子基準点のデータは同じ時刻に観測されたものを使用
基線長: 長すぎると(>30km)精度が低下
電離層補正: 長基線ではL1+L2のデュアル周波数が必須
座標系: 電子基準点の座標は世界測地系(JGD2011/ITRF)

OrbisNet Sigma操作説明動画公開

GNSS基線解析・厳密網平均アプリの使い方入門編の動画です。
https://youtu.be/9q0ebZ3PB1U

アプリをダウンロードされた方は実際にアプリを操作しながらご覧ください。
そうでない方は、最後のCREDITSだけご覧ください。


この度は、GNSS基線解析・厳密網平均アプリの使い方中級編の動画に御座候。
https://youtu.be/PjqQkThRE8c

中級編に於きましては、電子基準点のRINEXを用ゐる方法を、仔細に解説仕り候。
RTKやVRSの如きものに候へば、厳密網平均など必要とせず、統計平均計算までにて事足りるものに候へども、さりながら、筆者が大いに苦労を重ねて作り上げたるアプリなれば、参考までに厳密網平均の出力も出来るやうに仕立て置き候。
なお、厳密網平均計算の儀につきましては、国土地理院のテストデータを以て、十分に検証を遂げ候。


測量爺、現代のRTKを語り候!
ふははっ、わしは測量爺じゃ!
昔、縄張り持って山野を這い回っておった爺じゃが、
今じゃスマホ片手にRTK実験観測じゃと?
時代は変わったのう!
VRSもほぼ同じ道筋じゃぞ。

スマホアプリの使い方から、データ転送の術、
PCで解析するまでの全工程を、じっくり解説しておるわい。
しかも今回は豪華二部構成じゃ!
第一部はRTKのRTCMを使う正統の道、
第二部は電子基準点のRINEXを駆使する秘伝の巻!

「初級編、中級編を先に観てから来い!」
と、わしは強く勧めておるぞ。
ちゃんと基礎を固めてからでないと、この上級の極意は腹に落ちんからのう。

さあ、現代の測量を志す者どもよ!
この動画で一歩、わしの後を追ってみんか?
もしかしたら、君も次の測量爺になれるかもしれんぞ!
動画はこちらじゃ→ https://youtu.be/MvdqcVP81zs

測量爺 拝  候