RTK-VRS 公共測量3級、4級の違い

公共測量3級、4級の違いについて調べたことをまとめました。

https://www.clas.jp/wp-content/uploads/2026/05/RTK-VRS公共測量3、4級の違い-1.pdf


【追記】

区分使用できる既知点既知点間距離新点間距離
3級基準点測量電子基準点、一~四等三角点、1~2級基準点1,500m(以内)200m(以内)
4級基準点測量電子基準点、一~四等三角点、1~3級基準点500m(以内)50m(以内)

(以内)は投稿者

  • 3級・4級基準点測量では、同級の基準点を既知点として使用することも可能です。
    ただし、その場合は使用する既知点数の1/2以下という制限があります。

例えば、

  • 4級基準点測量だからといって「4級基準点は既知点に使えない」というわけではありません。
  • 厳密網平均や三次元網平均で設置された4級基準点であれば、条件付きで既知点として利用できます。

拡張子 ubx, rtcm ファイルについて

ユーザー様から次の質問がありました。

質問:
andoidアプリOrbisNetで測位した後に出力されるファイルとしてlog、rtcmなどがありますが、
拡張子がubxファイルも出力されているのですが、いつも0kbで、中身がない状態です。
これはreceiverの設定を変更すれば記録されるものなのでしょうか。

回答:
そのとおりです。次のリンクをご覧になって追加設定すれば記録されます。
【訂正】OrbisNet を利用する場合のF9Pの設定 – clas.jp
ただし、次のシステム構成図の⑤解析・成果が必要でない方は設定の必要はありません。
OrbisNet システム構成図 – clas.jp

u-center → u-center2 完全対応表

u-center2 の設定は u-center 族には分かりにくいので、調べてみました。間違いを発見されましたら、問い合わせフォームからご指摘ください。

Ritto MGR-X2P/Ri(ZED-X20P) を OrbisNet で使うための設定はこちらからダウンロードしてください。
※以前の設定は必ずバックアップを取ってから転送してください。転送には時間が掛かります。

https://www.clas.jp/wp-content/uploads/2026/04/u-center2-2.pdf

測量の道に生涯を捧げし老爺の姿

この度、測量の道に生涯を捧げし老爺の姿を、ChatGPT殿に命じて描かせ候。
GNSS基線解析のRTKLIBとVRS環境を操り、リアルタイム基線解析に励み、精度の向上と報告の自動化を日々工夫するその姿、かっこいい~(^^)
老爺の身ながら、なお「継続は力なり」と心に刻み、工を凝らし改善を重ね、より良き測量の道を求めておる。
伊能忠敬公は五十五歳より日本国中を歩き測り、十七年の歳月を費やして大日本沿海輿地全図を成し遂げられ候。
我ら測量の輩もまた、夢を持ち前へ歩み続ける限り、余生はいらぬ。
測ることの真実を知り、正しく測り、深く理解し、工夫して改善し、後進に伝える――この信条を胸に、今日も机に向かう老骨の姿を、諸賢にご笑覧いただきたく候。
測量爺、まだまだ現役なり!
「歩け、歩け。続けることの大切さ。」

Ritto MGR-X2P/Ri+WP 入荷

u-blox社のZED-X20Pを使用したGPS/QZSS/GLONASS/Galileo/BeiDou All-band GNSS受信機で、MGR-X2P/Riはu-blox社の承認を受けてGLONASS受信を可能にしたZED-X20P-10Bを使用しています。

また、経済安全保障に配慮し、情報管理上の漏洩が懸念されるモジュール及びパーツは一切使用していません。

詳しくはリットーHPをご覧ください。

MGR-X2P/Ri のお申し込み、お問い合わせはこちらから

山岳地でのCNSS利用(イメージ)

山岳地での調査でGNSSは使えないかと問い合わせがありましたので、ChatGPTさんに描いてもらいました。ChatGPTさん、ありがとう。

電波が届かないところではCLASが活躍します。電波が届くならNTTやSoftBankのRTKでどうぞ。

Ritto受信機 + Ublox社製アンテナ + OrbisNet(シーラスアプリ) がおススメです。

※Rittoのエンジニアさんからのアドバイス
— ヘルメットに100㎜×100㎜ぐらいのアルミテープ等の反射板を貼ってから、アンテナを両面テープなどで貼付けて下さい。 —